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2017年5月 2日 (火)

石見銀山 (2017GW旅行 その⑥)

有福温泉から1時間ほど車を走らせて、石見銀山@島根県太田市へ。

石見銀山周辺では「パーク&ライド方式」で交通規制を実施しているということなので、
世界遺産センターに車をとめて、バスで銀山地区に向かいます。

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世界遺産センターバス停から石見銀山遺跡の中心の大森バス停までは約5分200円。
バスは15分に1本あるので、それほど待たずに乗れました。

大森バス停からは、遊歩道を歩いて、まずは銀山地区へ。
 
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木陰のしっとりとした空気が心地よい道でした。

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清水谷精錬所跡(しみずだにせいれんじょあと)

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明治時代の製錬設備の遺構。
つくりは以前行った神子畑選鉱所に似ているような?

20万円(現在の数十億円にあたる金額だそう)を投じて、明治27(1894)年に操業を開始したものの、
鉱石の品質が予想より悪かったことや、設備の製錬能力もじゅうぶんでなかったことなどから不採算になり、
1年半後の明治29(1896)年に操業を停止したそう。

事業って難しいのね…。

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道沿いには「間歩(まぶ)」と呼ばれる坑道の入り口があちこちに。

新切間歩(しんきりまぶ)

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水抜き坑として掘られた坑道が鉱脈に当たったのだそう。
ラッキーな間歩ですねup

*-*-*

福神山間歩(ふくじんやままぶ)

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入り口から竪坑になっていて、川の下を横切って延びている坑道だそう。

*-*-*

ほとんどの間歩は非公開ですが、常時一般公開されているのが龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)。
料金410円(WAONで支払うと割引あり)で中に入ることができます。

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江戸時代初めに開発された坑道で、昭和18年まで稼働していたそう。

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規模はそんなに大きくないけど(公開されているのは全坑道の1/4の長さだそう)、
ノミの跡が残る壁面や、鉱脈に沿って掘り進んだ「ひおし坑」、
排水のために垂直に掘られた竪坑(たてこう)などが見られました。

入った場所と出る場所が違うのも、ちょっと楽しかったり。

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間歩を見学した後は、ふたたび大森バス停方面へ向かいます。

佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)

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16世紀中頃に創建された神社で、祀られているのは精錬の神「金山彦命」だそう。

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下河原吹屋跡

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江戸時代初期の鉄製錬所の遺構だそう。

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ランチはこちらのお店で。

◆cafe住留(ジュール)

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いただいたのは、Pizzaランチ(竹の子の照マヨPizza)1,200円。
古民家を再生したという店内は、落ち着いたくつろげる雰囲気。
ゆったりとした気分で食事ができました。

ピザもおいしかったけど、お隣のテーブルの人が食べていたハヤシライスがめっちゃおいしそうで、
とても気になりました(笑)。

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銀山地区から町並み地区へ。

「羅漢寺」は、500体の羅漢像があるお寺。拝観料は500円(WAON割引あり)。

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岩洞内にある五百羅漢は、銀山で働いて亡くなった人や祖先の霊を供養するために
25年の年月をかけて1766(明和3)年に完成したものだそう。
撮影禁止なので写真はないけど、思っていたより色白さんが多かったです。

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古い町並みが残る道をてくてく。

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有馬光栄堂(ありまこうえうどう)は、
江戸時代から続いている岩見銀山唯一のお菓子屋さんだそう。

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銀山あめ(1袋350円)は、銀山の人夫や武士が、作業をするときに食べていたお菓子だそう。
黒糖に大豆が入った素朴な味。香ばしくておいしくて、元気が出そう。

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観世音寺

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高台にあるので、町並みが一望できます。
赤い石州瓦がキレイ。

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ベッカライ コンディトライ ヒダカ

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ドイツパンのお店。
塩マカダミア200円やタケノコナッツ230円などを買ってみましたが、どれもめちゃうまでした。
旅の途中じゃなければ、もっと買い込みたかったです。

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城上神社(きがみじんじゃ)

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15世紀半ばに建立された神社だそう。

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拝殿の天井には「鳴き竜」さん。

境内の亀石さんも、けなげで可愛らしい経歴の持ち主さんのようでした。

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帰りのバスは、大森代官所跡バス停から乗車。

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大森代官所跡バス停から世界遺産センターまでは約10分。
料金は240円でした。

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