近畿(大阪・京都・兵庫・奈良・三重・滋賀・和歌山)

2018年11月 5日 (月)

近鉄特急で吉野へ

大阪阿部野橋から「さくらライナー」に乗って吉野へ。

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「さくらライナー」は、近鉄(近畿日本鉄道)の南大阪線・吉野線を走る特急です。

今回は、ちょっとフンパツして(と言ってもレギュラーカーとの差は210円だけだけど)、
デラックスカーに乗車してみました。

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壁には、さくらの花の形の飾り。
荷物棚や仕切扉には、吉野産の木材や和紙が使われているそうです。

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3列シートなので、広々ゆったり。
フットレストやコンセントも付いていて、快適便利でした。

約1時間20分で吉野に到着。

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車体にも、さくらのマーク

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吉野駅からは、のんびり歩いて。

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現存する日本最古のロープウェー、吉野大峰ケーブルは、車両故障のため運休中。

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資金難のため、復旧の見込みは立っていないそうです

吉野大峯ケーブル自動車株式会社

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七曲坂をのぼり、

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大橋を渡ると、

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ケーブルカーの吉野山駅。

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黒門をくぐると、金峯山寺(きんぷせんじ)の仁王門ですが、その前に脳天大神へ。

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脳天大神は、金峯山寺の塔頭のひとつ。

金峯山寺蔵王堂の横から、階段を下って下って下って下ると、ようやく到着です。

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祀られているのは、頭を割られた大蛇(実は、金剛蔵王大権現が変化したもの)で、
首から上の守り神として、病気や学業成就に霊験あらたかなんだそう。

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御朱印をお願いしたら、ゆで卵をいただきました。
休憩所には、塩やお茶が用意されているので、大蛇になった気持ちでぱくり。
ほどよいゆで加減で、おいしゅうございましたよ。

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狛犬ならぬ狛カエルさんも♪
蛇に睨まれたら動けなくなるのでは?

ちょっと不思議な雰囲気とパワーを感じるお寺でした。

脳天大神 龍王院

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帰りは、階段を上って上って。
脳天に御利益をいただくには、足が丈夫じゃないとダメなのね…

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再び金峯山寺へ。

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国宝の仁王門は、平成の大修理に着工したばかり。

仁王様も、保護シートの向こうにいらして、写真に撮るとモアレ?な感じに。

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ツーショットで撮ってみたけど、どうかな?

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蔵王堂は、正面5間、側面6間、高さ約34mで、
木造建築としては、東大寺大仏殿に次ぐ大きさだそう。

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祀られているご本尊は、身長約7mという金剛蔵王大権現さま。
秘仏だそうですが、11/3~11/30までは、仁王門大修理勧進で特別開帳中だそう。

拝観料は1,000円で、木札とバッグ(拝観時に靴袋として使用)が付いてました。

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間近から見上げる蔵王権現さま、めちゃめちゃかっこよかったです。

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堂内は撮影禁止だったので、パンフの写真で。
また会いに行きたいな-。

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金峯山修験本宗 総本山金峯山寺

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ここでおやつタイム。

蔵王堂の門前にある中井春風堂さんでは、お願いすると、
葛についての話をききながら、葛切りや葛餅を作る様子を見せてもらえます。

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白い液体が、あっという間に透明になるのに、びっくり。

吉野本葛を使った葛切りと葛餅。賞味期限は10分だそう
(その人の好みでゆっくり食べるというのなら、それはそれでいいそうですが)。

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(箸でつまんでいる葛餅、できたてはもっともっと透明でした)

葛について、知らなかったこともたくさんわかって、楽しくおいしい時間が過ごせました。

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お次は吉水神社(よしみずじんじゃ)へ。

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南北朝時代に南朝の皇居だった場所だそう。

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境内には、吉野の中千本と上千本が一望できる「一目千本」の場所があったり、
豊臣秀吉が基本設計を行ったという吉水院庭園があったり。

「弁慶の力釘」は、源義経や静御前とともに、ここに身を隠していた弁慶が、
力試しに親指で石に釘を押し込んだと伝えられているもの。

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後に豊臣秀吉が吉野で花見をした際には、
「力をもらいたい!」と言って、この釘に触れたと伝えられているそう。

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書院は拝観料は400円。

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後醍醐天皇の玉座の間。

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弁慶が持っていたという槍や、静御前が使っていた鎧、
佐藤忠信(義経千本桜の道行きで、狐に化身して静御前を守った人ね)の兜、
豊臣秀吉寄贈の青磁の壺などなど、
えーっ、こんなものがここに!という宝物がたくさんあって、楽しかったです。

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さらにてくてく歩いて、竹林院へ。

竹林院群芳園

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聖徳太子の創建と伝わる寺院。
庭園は、千利休が作庭し、細川幽斎が改修したといわれているもので、
大和三庭園のひとつにもなているそう。

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駅に戻りがてら、遅めのお昼ごはん。

豆腐茶屋 林 とうふづくし膳1,300円(税別)

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林豆腐店で作られたお豆腐が味わえるお食事処。
いただいた豆腐づくし膳は、ザル豆腐、がんもどき、湯葉、油揚げ入り味噌汁、ごま豆腐と、文字通りの豆腐づくし。

お豆腐は、クリーミーでコクのある味。
お豆腐をおかずに、ごはんがぱくぱくいけちゃいました。

おみやげに買った豆乳ドーナツも、しっとり美味。

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帰りは、近鉄の特別特急「青の交響曲(シンフォニー)」で。

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入線から発車まで30分くらいあるので、早めにホームに入って、写真撮りまくり~(笑)。

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車内は木目調のシックな雰囲気。

2号車はバーラウンジ。
スイーツや軽食、お酒などがいただけるのですが、
吉野~橿原神宮までは、電車がめちゃめちゃ揺れるので、ちょっと大変でした

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今回いただいたのは、西吉野の柿スイーツセット650円。
写真を撮るにも、揺れでなかなかピントが合わなくて大変

柿スイーツ「郷愁の柿」は、干柿の中に、甘さ控えめの栗あんが詰め込まれたもの。
上品なおいしさでした。

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約1時間20分で阿部野橋に到着。

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ちょっと豪華な旅気分が味わえてよかったです(揺れるけど)。

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晩ごはんは、吉野で買ってきた柿の葉寿司3つを食べくらべ~。

柿の葉寿司  醍予(だいよ) コンビ7個 1,000円

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うぐいす 7個900円

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柿の葉寿司 やっこ (お店の写真撮り忘れた) 鮭&鯖7個1,050円

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柿の葉寿司なんて、どれも同じでしょと思ってたけど、けっこう違っていて、
でもそれぞれに良さがあって、楽しい食べくらべになりました。

売り切れや定休日で買えなかったお店もあるので、また機会を作って食べくらべしたいな。

2018年3月24日 (土)

宝塚北サービスエリア

♪ぼくのみるゆめは ひみつだよ♪
(リボンの騎士 能加平/作詞)

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衣装を作って、リボンの騎士ごっことかやりたいなあ(笑)。

2018年2月17日 (土)

七釜温泉かに旅行

冬になると行かずにはいられない(笑)カニ食べ旅行。
今年は、兵庫県新温泉町の七釜温泉へ行ってきました

七釜温泉は、新温泉町にある浜坂温泉郷と呼ばれるの三つの温泉地のうちのひとつ。
浜坂温泉郷でいちばん最初に発見された温泉だそう。

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今回のお宿は、「あかね荘」さん。
もともとは別荘として建てられたおうちという、1日3組限定のお宿です。

宿泊プランは、じゃらんの「浜坂港水揚げ活松葉かに+旬肴~★山陰但馬◎満足プラン~★ ㊥サイズ (若旦那1押し♪プラン」(大人1名28,000円)を利用しました。

お部屋は、バス・トイレ無しですが、、館内はお掃除が行き届いていて、居心地抜群。
暖かみがある和室も、とても落ち着きます。

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窓から見えるのは、雪景色。
こたつに入って、お茶菓子をいただき、ほっこり。

お風呂は二つあって、どちらも源泉掛け流し。
ちょっびり熱めで、じんじんとよく温まるけど、湯上がり感はすっきり軽くて疲れない、とても気持ちのいいお湯です。

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この日は、宿泊者が2組しかいなかったので、貸し切りで、新鮮なお湯にのんびり浸かることができました。

夕食は、大広間(といっても、一部屋には一組だけ)で。

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マタタビの食前酒に、ゆでカニと、梅貝の酢味噌和え。

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お刺身は、カニにボタンエビにアカイカにフグにアカカレイ。

アカカレイは、酒で炒った卵をまぶした「子まぶり」というもので、
このあたりでは、お正月などのハレの日に食べるお料理なんだとか。
こうしておくと、お刺身でも三が日は持つんだそうです。

こういうその土地独特の郷土料理が食べられると、なんだかトクをした気分になりますね。
厚めに切られたお刺身がじんわり甘くて、めちゃうまでした。

蟹味噌は炭火で甲羅焼きに。
  
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とろ~り濃厚、超美味。

鍋用のカニもどどーんと。

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リカちゃんと並べたら、カニの大きさがわかるかな?(笑)

生きのいい活カニなので、殻から身がびょーんと外れます。感激。

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しゃぶしゃぶでも、焼きても、お好きにどうぞとのことだったので、
しろかぶの部分は焼いて、ほぐして、雑炊に入れたりも。

しゃぶしゃぶは、やさしい味のお出汁がまたおいしくて。

お酒を入れて炙った甲羅は、もうサイコー!でした

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あ、リカちゃんは、まだ子どもなので、お酒はナシよ

〆の雑炊セットには、烏骨鶏のたまご。

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女将手作りのりんごのシャーベットで、ごちそうさま!

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完食記念にパチリ(笑)。

多すぎず少なすぎずのほどよい量で、かにを最後まで丁寧においしくいただくことができてよかったです。
(といっても、食後しばらくは動きたくないくらいの満腹感だったけど)。

翌朝の朝食も大広間で。

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ごはんもお味噌汁も茶碗蒸しも蟹入り。
どれもじんわりやさしいお味で、とてもおいしかったです。

壇蜜似?の女将のキャラもステキで、とても居心地のいいお宿でした
浜坂は、ホタルイカでも有名ということなので
(ホタルイカというと富山というのイメージがあるけど、水揚げ日本一なのは浜坂港なんだって)、季節を変えてまた泊まってみたいなー。

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帰りは、浜坂漁港で行われていた「浜坂みなと海鮮祭り」へ。

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はたはたをプレスして焼いた「はたはたぺったん焼き」2枚で100円を買ったり、
ボイルミズカニ1杯1000円を買ったり。

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ミズカニというのは、脱皮して間もないズワイガニのことだそう。
まだ身が詰まりきっていないので、味は淡泊だけど、
殻が柔らかいので、おうちでも簡単に食べられてよかったです。

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そして、かにの魚醬を使ったソフトクリームを食べに、
但馬漁業協同組合香住支所の直売施設「遊漁館」へ。

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かにしょゆとクリーム380円。

香住ガニ(ベニズワイガニ)をまるごと原料に使用したかに魚醬が使われているそう。
かにの臭みは全くなく、カラメルのような香ばしさと、甘塩っぱさが、塩キャラメルのようで、とてもおいしかったです。
ただ、店内で食べるのは、かなり寒かったので、
食べるなら冬の蟹シーズンより夏の海水浴シーズン方がいいかも(笑)。

2018年1月27日 (土)

舞鶴

牡蠣を食べに舞鶴に行ったときの写真。
(牡蠣小屋に行ったの様子はコチラ

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「舞鶴かき小屋 美味星(おいすたぁ)」さんの前で。

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お店のすぐ前には、漁船がプカプカ。
この雪の中、漁に出るのは寒そう

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舞鶴赤れんがパーク

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旧海軍の兵器廠倉庫として建設されたものだそう。

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赤れんがロードは、旧海軍により作られた物品運搬通路で、
道にもれんがを敷き詰められているそうですが、雪が積もっていて、よくわかりませんでした

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海上自衛隊 北吸桟橋

毎週土曜、日曜、祝日の午前10時~午後3時まで
完璧の一部が開放されて護衛艦を間近で見ることができます。

ペット等の動物や、カッターナイフや長い棒などの武器になるようなもの、
おもちゃや民芸品でも武器に見えるものは、場内持ち込み不可だそうです。

海上自衛隊舞鶴地方隊

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この日は、護衛艦みょうこう、護衛艦あたごなどを見ることができました。

2017年11月25日 (土)

近江鉄道乗りまくり

晩秋の一日
滋賀県の湖東地方を走る近江鉄道に乗ってきました

(鉄道に詳しくないので、いろいろ間違ってたらゴメンナサイ
……と、先に謝っておくよ

近江鉄道

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近江は、西武グループの創始者、堤康二郎(つつみやすじろう)氏の出身地。
そして、「近江鉄道」は、その西武グループの会社ということで、
電車の車両には、西武鉄道で走っていた中古車両を改造したものが多く使われているそう。

大阪に来る前は、西武鉄道の本拠地・所沢に住んでいたので、
遠くに嫁いだ昔の友達に会いにいくような、そんな気分(笑)。

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今回利用したのは、土日・祝日に利用できる1DAYスマイルチケット。
おとな880円で、近江鉄道全線1日乗り放題と、とてもオトクです。

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まずは近江八幡駅から、万葉あかね線に乗車。

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乗ったのは近江鉄道800系電車。もとは西武の401系だそう。
近江鉄道は、無人駅が多い&ワンマン運転なので、整理券発行機が付いてます。

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八日市駅で下車。

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この駅で降りたのは、「赤電」仕様の820型電車を撮影するため。

「赤電」というのは、西武レッドと西武ベージュのツートンに塗り分けられた電車の通称で、
西武鉄道では、1960年代から1990年代まで活躍していた電車。
生まれたときから西武線沿線暮らしのアラカン家族曰く
「西武電車と言ったらこの色!」だそうです。

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近江鉄道でも、1960年代から1980年代まで「赤電」が活躍していて、
当時は、近江鉄道の電車も、赤色がイメージカラーだったそう。

この「赤電」は、近江鉄道の創立120周年を記念して、
昭和42年に西武所沢工場で作られた車両を、当時の塗装にしたもの。

ホントは、この電車にも乗りたかったんだけど、この日の運行は
「朝、彦根駅を出て八日市駅に9時27分着で終わり」でした。

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いったん駅の外へ。
駅構内では、近江鉄道マスコットキャラクターの「駅長がちゃこん」パネルがお出迎え。

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「がちゃこん」は、近江鉄道が「ガチャコン電車」と呼ばれていることから。
走行音が「ガチャガチャ」うるさいから「ガチャコン電車」なんですって

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ランチは、八日市駅から歩いて5分くらいのところにある洋食屋さんで。

◇ABC食堂 Aランチ 1,350円

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1925年創業。滋賀県で二番目に古い洋食屋さんだそう。
Aランチは、ハンバーグ、コキール、エビフライのセットに、スープ、ライスorパン付。

しっかりした食感で、ごはんがすすむ味付けのハンバーグ、
ぷりぷりのエビフライ、具たっぷりのシチューのようなコキールに、
ドレッシングがおいしいサラダもたっぷり。

おいしくて大満足のランチでした。

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ランチの後は、てくてく歩いて新八日市駅へ。

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もともとは、「湖南鉄道・八日市口駅」で、駅舎は、1922年(大正11年)に建てられたもの。
湖南鉄道の本社が置かれていたこともあるそうです。

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レトロな木造駅舎、長く残っていてほしいですね。

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てくてく歩いて、八日市駅へ戻ります。
(八日市駅-新八日市駅は、歩いても10分くらい)

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途中、「赤電」がよく見える場所があったので、またまた撮影。

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「おーい、お茶」ラッピングの800形電車も停まってました。

八日市駅前には、ライオンズマークの付いた西武カラーのバスもいましたよ。

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八日市駅から、彦根・多賀大社線に乗車。

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西武の新101系電車だった近江鉄道100形電車。
車体の水色は、琵琶湖をイメージしているそう。

高宮駅で乗り換えて、多賀大社前駅方面へ。

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お隣の駅は「スクリーン」。

変わった名前の駅だなあ、と思ったら、
「大日本スクリーン製造(現・SCREENホールディングス)」という会社が、
従業員の自動車通勤率を抑えてCO2排出量を軽減するとともに、
周辺道路の交通渋滞を緩和するため、費用を提供して、設置した駅だそう。

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高宮から乗ったのは、近江鉄道900形電車。
「淡海(おうみ)号」の愛称が付いているようです。

「淡海」なのに、イルカのイラストなのはナゼ?(笑)

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高宮駅には、改造前で、西武のマークがついたままの車両が留置されていたりも。

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車両に草が巻き付いているところに、ちょっぴりもの悲しさを感じますが
第二の人生(?)もがんばってほしいです。

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この写真だけ見たら、小手指車両基地?と思ってしまいそう

近江鉄道は2両編成なので、これだけあったら何編成作れるかしら?

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多賀大社駅で降りて、多賀大社へ。

参道には、多賀町マスコットキャラクター「たがゆいちゃん」の飛び出し注意看板。

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舟橋聖一の小説「花の生涯」のヒロイン、村山たか女が幼少時に住んでいたとされる家?もありましたよ。

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「花の生涯」は、NHKの大河ドラマの第1作にもなったそう。
昭和38年放送で、たか役は淡島千景。
…って、もう半世紀以上前の話になるんですねえ

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多賀大社は、「お多賀さん」の名で親しまれている滋賀県第一の大社で、
祀られているのは、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)。

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豊臣秀吉が母大政所の病気平癒のお礼として寄進したといわれる大きな石のそり橋があったり、
維新前に、当時、多賀大社の大祢宜だった車戸宗功が、
長州や土佐の志士らと密議を行ったという文庫があったり。

奥書院庭園も、豊臣秀吉の寄進によるもので、安土桃山時代作庭の池泉鑑賞式庭園。
庭園拝観料は300円。

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書院の廊下から見下ろすように作られた、珍しいタイプの庭園なんだそう。

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お参りした後は、名物の糸切餅を。

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糸切餅を作っているお店は3つあるそうですが、今回は「元祖」という「莚寿堂本舗」へ。

糸切餅は、1人前(2ヶ)100円。
店内にはイートインスペースがあって、セルフサービスでお茶もいただけます。

やわらかいお餅の中に、ほんのり塩味のこしあん。
さらっと食べられるおいしさでした。

100円で、お茶を飲みながらのんびり休憩できて、よかったです。

多賀大社門前 糸切餅 元祖莚寿堂本舗

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多賀大社駅に戻り、再び彦根・多賀大社線に乗って高宮へ。

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乗ったのは、近江鉄道700形電車の「あかね号」。
西武401系電車を1年がかりで改造したものだそうです。

今回最初に乗った黄色い電車も、もとは西武の401系ということなので、
くらべると、こちらの大改造具合がよくわかります(笑)。

車内はクロスシート。
このタイプの車両は、1編成しかないそうなので、乗れてラッキーでした

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高宮駅で水口・蒲生野線に乗り換えて、貴生川で近江鉄道の旅はおしまい。

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がちゃがちゃと音を立てて走る電車に揺られて、のんびり気分のショートトリップでした。
次回は「赤電」にも乗りたいな

2017年2月19日 (日)

神子畑選鉱場跡

兵庫県朝来市にある「神子畑選鉱場(みこばたせんこうしょ)跡」に行ってきました。

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神子畑は、かつては、生野の支山として幕府の管理下に置かれたこともある、銀と銅の鉱山で、
大正時代に閉山になってからは、隣町にあった明延鉱山の鉱石を選鉱する大規模な「機械選鉱場」となり、
「東洋一」と謳われるほどの規模を誇ったのだそう。

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選鉱場は、山の斜面を利用したひな壇状の22階層で、幅110m、長さ170m、高低差75m。
現在は、建物は解体されて、鉄筋コンクリートの基礎とインクラインの跡しか残っていないけれど、
それはそれで廃墟的な迫力がありました。

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コロシアムの様な円形の建物は、「シックナー」という分離装置。

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漏斗状の水槽に選鉱途中の液体を入れて回転させ、
鉱石と水分・薬品を分離させて、精鋼を回収したんだそうです。

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選鉱場の隣にある洋館は、外国人技師ムーセの住居宿舎。

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建物は明治5年に生野鉱山で造られたもの。
明治20年に現在の場所に移築され、神子畑鉱山の事務舎や医療所として使われていたそう。

中には、神子畑選鉱場が稼働していたときの模型や写真が展示されていたり、
オリジナルグッズが売られていたりするようですが、冬の間は閉館ということで、
見学できず残念でした。

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「一円電車」も雪の中。
神子畑小学校跡の写真も取り損ねたし、
雪のない季節に、また見学に行きたいな。

神子畑選鉱場跡

2017年1月19日 (木)

播州清水寺

清水寺に行ってきました。
といっても、京都の清水寺ではなくて、兵庫県加東市にある清水寺です。

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京都の清水寺は西国三十三観音第16番札所で、こちらの清水寺は西国三十三観音第25番札所。
区別するために、播州清水寺とも呼ばれているそうです。

播州清水寺

入山拝観料は500円。

境内は結構広いので、てくてく散策。

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薬師堂に安置されている十二神将は、「せんとくん」の制作者でもある籔内佐斗司氏の作。

十二神将というのは、薬師如来の守護神だけど、
この造形だと、ゲームに出てくるモンスターのようにも見えますね

*-*

大講堂は、大正2年に再建されたものだそう。

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*-*-*

地蔵堂脇には十月桜が咲いてましたよ。

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*-*-*

鐘楼。

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*-*-*

そして、寺号の由来になったという湧き水「滾浄水(おかげの井戸)」。

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このあたりはもともとは水に乏しい土地だったけど、
開山法道仙人が水神に祈ったところ、霊水が湧き出たので、
そのことに感謝して「清水寺(きよみずでら)」と名付けられたのだとか。

この井戸をのぞき込んで自分の顔を写すと、寿命が3年延びると言われているそう。

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リカものぞき込ませてみたけど、寿命はのびるかな?

2016年2月26日 (金)

清水焼の工房へ

京都・清水寺の近くにある『兄妹工房 彩麗(きょうだいこうぼう さいれい)』さんの
アトリエ&ショップにお邪魔しました♪

兄妹工房 彩麗

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写真だと、普通の陶器のようにも見えますが、
こちらの工房で作られているのは、ミニチュアサイズ(1/12)の清水焼。
小さくても、成形はロクロ、絵付けは手描きという本格派です。

撮影許可をいただいたので、リカちゃんと一緒に撮ってみたけど、
小ささは伝わるかしら?
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兄妹工房 彩麗にて
精巧な作り&繊細な絵柄の器は、見ているだけでワクワク。

売り物の酒徳利を持たせてもらうと、こんなサイズ感(ピンぼけ写真ですが)。
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(あ、リカは未成年なので、お酒は飲めません お酒は二十歳になってから

*-*

品物が素晴らしい分、お値段も張るので、迷いに迷って、土鍋をひとつ購入。2700円。
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(後ろに写っている野菜は、リーメントのミニチュア)

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寒い夜は、温かい鍋物なんていかが?

*-*

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こちらのストラップは1200円。
この小ささで、ロクロ成形って、スゴイ!

*-*

「兄妹工房 彩麗」さんは、毎月21日に東寺で開催される弘法市や、
秋に開催される「清水焼の郷まつり」などにも出店されているそうです。
次は、そちらにも行ってみようかな。

2016年2月20日 (土)

京都・「味野里香(みのりこ)」

新町御池にある、京都らしい素材のお料理と、それによく合う日本酒をいただける、お気に入りのお店。

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2月末でいったん閉店して、お店を移転されるというので、
今のお店の思い出にと、店内で人形写真を撮らせていただきました。

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「リカちゃん、割烹の若女将になる」の巻。
新しいお店が開店したら、雇ってもらおうかしら?(笑)

2016年1月30日 (土)

かに旅行~出石・餘部・生野~

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今シーズンも、松葉がにを食べに香住@兵庫美方郡香美町に行ってきました~
ってことで、立ち寄った場所など。
(食べたモノ、買ったモノについてはコチラ

上の写真で、ロベリアが持っているのは、
「道の駅あまるべ」で買った根付&ストラップ540円。

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カニの甲羅の質感とか、裏側の造形とか、なかなか良くできておりましたよ。

*-*- -*-*-*

出石永楽館(いずしえいらくかん)

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明治34年に開館した、近畿最古の芝居小屋。
昭和39年に一度閉館したけれど、平成20年に大改修して復活したのだそう。

出石永楽館

お芝居などが行われていないときは、
入館料300円で館内を見学できるというので、入ってみました。

館内は、こんな感じ。
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枡席や桟敷席に、花道、スッポンやセリ、廻り舞台…と、ひととおりの舞台機構が揃っていて、
現在の公演でも使えるそう。

舞台奥の、セットのようにも見えるこの場所は、楽屋。
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公演時は、楽屋と舞台の間に幕が下ろされるので、
こんな風に楽屋から客席が見えることはないようですが。

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昭和39年の閉館当時のままという看板は、レトロでオシャレ。

舞台下にある奈落の通路と、廻り舞台装置。
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廻り舞台もセリもスッポンも、すべて人力で動かすそうですよ(@_@)

毎年秋には、片岡愛之助氏が、歌舞伎公演を行っているということで、
昨年の演目「青雲の座 出石の桂小五郎」と「蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)」
まねき看板があったりも。
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これくらいの規模の劇場だと、役者さんとの距離が近くて、
ファンはたまらないでしょうねえ

愛之助氏は、こんな本↓も出しておられます。

機会を作って、永楽館での歌舞伎を観てみたいなあ。

*-*-*- -*-*-*

余部橋梁と旧余部鉄橋

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「山陰本線 余部橋りょう」と書かれた赤い鉄骨って、前からあったかしら?

(2年前に、餘部~鎧駅間を乗車したときの記事はコチラ

*-*- -*-*-*

生野銀山

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天文11(1542)年に本格的な採掘が始まり、昭和48年に閉山した、
長い長い歴史のある銀山。

史跡 生野銀山

明治の時代には、宮内省御料局所管の「皇室財産」になったこともあるということで、
菊の御紋の入った門柱があったりも。

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坑道の総延長は350㎞以上あるそうですが、
現在、観光坑道として公開されているのは、「金香瀬抗(かながせこう)」の中の約1㎞。

入場料は、大人900円(JAF会員証提示で10%OFF)。

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ちょうどボランティアガイドさんによる坑道案内ツアーの時間だったので、
参加してみました。
(所要時間は約1時間。料金は通常と同じ。
開催時間は、生野銀山のホームページをチェックです)
見落としそうな場所を説明してもらえて、よかったです。


・・・坑道案内ツアー中に人形写真を撮る勇気は無かったので、
写真はツアー終了後にもう一度坑道を歩いて撮りましたが(^^;・・・


金香瀬坑道入り口。
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抗口は、明治時代に着任したフランス人技師フランソワ・コァニェ氏によるフランス式の石組。

中はこんな感じ。
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坑内の気温は、年間を通じて、約13℃だそう。
奥に行くほど、どんどん暖かく、湿っぽくなる感じでした。

坑内のあちこちに作業の様子などを再現した人形がいて、ちょっとドキッとしたりも(笑)。

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左の写真の彼は、通風のよくない坑道に、唐簑(とうみ)という装置で風を送っている手子さん。
右の写真の彼らは、坑道を測量する振矩師(ふりがねし)さん。
どちらも江戸時代の採掘の様子だそう。

そんな江戸時代の採掘坑道は、「狸堀(たぬきぼり)」と呼ばれる、
人がひとり這って動けるくらいの狭さのもの。
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右の写真のカレ、ちょっぴりTOKIOの山口クンに似てない?

近代の採掘では、トロッコに1トン積の鉱車を使用。
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写真は撮らなかったけど、近代採掘ゾーンは、捲揚機とかエレベータとか、
めちゃめちゃ大きな機械がいっぱいあって、すごかったです。


私たちの他に誰もいなかったので、家族も人形写真を撮ってみたり(笑)。
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ミリタリーっぽい服を着せたら、いい雰囲気の写真が撮れそうです

坑道は現在、日本酒やワインの熟成庫としても使われているそう。
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「生野銀山熟成酒「岳」は売店にて販売しております」ということだったので、
売店で赤穂市坂越にある酒蔵、奥藤商事の「忠臣蔵 岳」を買ってみました。
お値段は2880円。

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まだ呑んでないので、お味についてはまた後ほど。


野外(入場料がいらないエリア)に展示されていた「あおば号」。
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鉱山軌道には、鉱石を運ぶ貨車だけでなく、人を乗せる客車も走っていたそうで、
運賃が一円だったことから、「一円電車」の愛称で親しまれていたそうです。


売店のある建物内には、銀鉱石と銀の延べ棒(銀塊)が展示されていました。
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この日の銀の価格は、54円/gだそうなので、この銀塊1本で162万円ってことですね。
こんなに無造作に置かれていていいんでしょうか

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